ハローワークへ通うのも順調でいよいよ最後の認定日になりました。真夏の太陽が照り付けている中、ハローワークへ行ってきました。（身バレが怖いのでタイムラグがあることをご承知おきください）
雇用保険加入期間約2年。パート主婦だったusagiは、給付制限なしの失業保険90日間を満額需給で終了 のはずでした。
なぜ、はず と書いたのか。
サプライズは1枚の紙から
さかのぼることきっかり4週間前。前回のハローワーク認定日に1枚の紙を渡されたんですね。その紙にはこう書いてありました。
新型コロナウイルス感染症等の影響に対応した給付日数の延長に関する特例について
どういうことかとざっくり説明すると、
離職日に応じて、ハローワークの定めた規定に該当していたら給付日数を60日延長しますよ。というものです。令和3年7月30日以後に失業保険の給付日数が終了する人を対象としています。3度目の緊急事態宣言で、就職が難しい状況への対応ということになります。（usagiは関東在住です）
そんな特例を全然知らなかったusagiはびっくりのサプライズ。
対象の方には次回の認定日で確認させて頂きますので。
そういってもらった紙ですが、正直、書いてある内容が複雑すぎてよくわからない＿|￣|○
対象者である気もするが、そうでないような気もする…だって、給付日数が90日間だったのに、延長される日数が60日って普通に考えたらすごくないですか？合計150日分給付されるって…
ではなぜ、この時点で延長されるか確定していないか というと
特例延長給付は、積極的に求職活動を行っている方が対象 だからです。
なので、次回最終の認定日までしっかり求職活動を行って、認定日にきちんと認定を受けて初めて特例延長給付対象者となるんですね。
対象者なの？どうなの？
１枚の紙をもらってから４週間後の現在、雇用保険の窓口で呼ばれました。
usagiさーん。usagiさんは特例延長給付の対象になります。ですので、このまま延長の手続きを進めてもよろしいでしょうか？
そうですか。ありがとうございます。手続きをお願いします。
というわけで、無事に特例延長給付の対象になったusagiです。最後の認定日だったので、残り日数13日間だったんですよね。それを15日分足して28日間分の失業保険が給付されることになりました。
本当にありがたいです。
というわけで、もうしばらくの間ハローワーク通いは続きそうです。
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