ハローワークから電話があってから1週間後、変更された認定日に行ってきました。
そういえば、ハローワークから電話が来てから2日後に、21日分の失業手当が振り込まれていました。なぜ21日分かというと、７日間の待機期間があるからです。手続き後７日間はどんな人も働いては行けなくて、この７日間をもって失業の状態であることが認められるんですよね。なので28－７＝21で21日間の給付というわけです。
職業相談でビックリしたこと
前回と同じように、ハローワークに到着したら、職業相談窓口に行きます。
認定日に来ました
はいわかりました。では、失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を出してください。
（それらをみながらパソコンカチャカチャ）
usagiさん、前回はお電話で職業相談していますね。
はい、そうですが
電話で気になっていると言っていた求人はどうでした？応募するか考えてみましたか？
（え！？何で知ってるの？パソコンにデータ入ってるのかぁ…）
あれから考えたんですけど、ちょっと通いにくいところでして…違うところを探しています。
そうなんですね。
（パソコンカチャカチャ プリントアウトしたA４用紙３枚を渡されました。）
では、失業給付の窓口へ行ってください。そこで待っている間にコレ見て待っててね。今求人があるところで、usagiさんの条件に合いそうなところをプリントしておきましたから。
ハローワークの職員さんは、usagiのあいまいな返答に、早く就職しなさいよと圧力をかけるわけでもなく、ここはどうですか？と強引に進めてくるわけでもなく、適度な距離を保ちながら接してくださいます。
職業相談って１対１の空間なので、強引に迫られたら断りたくても断れない空気があったら嫌だなぁと身構えていましたが、今日の職員さんはとても紳士的で気持ちよく職業相談を終えることができました。
失業給付窓口へ行って終了
先ほど渡された求人票を見ながら、失業給付窓口で待ちます。
『う～ん… ハローワークのインターネットサービスで検索して出てきた求人と一緒だなぁ…』
と眺めておりました。あたり前なんですがね。
そうこうしていると名前を呼ばれて次回の認定日の確認をされて終了でした。
２～３日後には失業手当が振り込まれる予定です。
usagiは8時半過ぎにはハローワークに着くように行くので、毎回とてもスムーズです。今日もここまで10分くらいでした。これからハローワークに行くんだけど という方は朝の早い時間に行くことをお勧めします！
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